【保存版】賃貸をできるだけ安く借りる方法7選+α!初期費用&固定費を抑える方法。
この記事は6年以上前に書いたものです。制度や料金などは変わっている可能性があるので、最新の情報もあわせて確認してください。

この記事の目次
どうも、身軽な賃貸住まいが一番落ち着く。ミムラです。
今回は、賃貸をできるだけ安く借りる方法・居住コストの固定費を削減する方法について自身の経験も踏まえ解説していきます。
ぜひ最低限の知識として身につけておきましょう。
2020年の今、居住コストを見直すべき最大の理由

というのも、新型コロナの影響で収入が激減したり仕事を失った人もいると思います。
そうなってくると支出を抑えたいのは当然ですし、中でも固定費の削減は必須かと思います。
そしてほとんどの人にとって、固定費の中で一番デカイのが「居住コスト」でしょう。
マイホームを35年ローンで契約している人にとっては一大事です。
仕事がなくなるとローンが払えず、最悪の場合マイホームを売却し手放すことになります。
賃貸住まいの人も、家賃の値下げ交渉などが通ればまだ大丈夫かもですが、今のままの家賃ではもっと安いところに引っ越さなければ…と考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで最悪の想定を踏まえて、新しい賃貸に引っ越しするケースに今回の記事を照らし合わせて確認しながら読んでもらえればと思います。
賃貸をできるだけ安く借りる方法8選

❶複数社に見積もりしてもらう
基本的に、賃貸を借りる際にほとんどの場合は仲介業者を通すと思います。
スーモとかアパマンショップとかですね。基本的に最初はどこでもOKなのですが、
ネットで探すと「ここの物件は○○(業者)が取り扱っています」みたいに載っていて連絡先が書いてあると思うのですが、基本的に日本全国どの仲介業者からでも、お目当ての物件は契約可能です。
というのも、日本全国の物件情報は「レインズ」というデータベースに載せられています。
これは例えるなら、一般人が見ることができない、不動産業界だけが見ることができる物件情報サイトみたいなもんです。
そこに載っている物件ならばどこの業者が取り扱っても基本OKなことになってるので、僕らお客さんが頼めば内覧も契約も可能です。
なのでできれば5社とか、最低でも3社くらいには見積もりを出してもらって、一番安くしてくれるところから契約すればOKです。
➋ネットで仲介手数料無料のサービスを利用する
その他、最近では店舗型の仲介業者ではなく、ネットサービスで完結させる新しいサービスも増えています。
これらの特徴は、仲介手数料が無料であることです。
一度でも賃貸契約したことある方はわかると思いますが、店舗型の多くの仲介業者の場合だと契約時に、
- 仲介手数料として家賃一ヶ月分
- もしくはその半額
こんな感じで仲介手数料として支払わされたと思います。
まあ仲介屋さんも色々よくしてくれたし、人件費かかってるから仕方ないよね・・・とか思いませんでした?
正直、そんなこと全然思わなくていいです。なぜなら、仲介業者は貸主からも仲介手数料を貰っているからです。
初期費用は安いに越したことはないので、仲介手数料だけはとくに気を付けてできるだけ払わなくてもいいように工夫しましょう。
❸必ず値下げ交渉する
上から値下げ交渉が通りやすい順に、並べてみました。
言わなければ下がりません。言ってダメなら仕方がないし、何も失うわけではないです。交渉するだけ交渉してみましょう。
そして大前提として、これだけは覚えていてください。
ネットなどに掲載されているすべての物件の価格は、ゲタが履かされている状態です。
物件の持ち主であるオーナーも、家賃など交渉される前提で少し高めに設定していたりします。
物件を紹介する仲介業者も、見積もりの際に手数料を傘増ししたりするケースもあります(仲介手数料、各種クリーニング費用、事務手数料など)。
値下げ交渉ポイント
で、契約する前にとくに❶仲介手数料と➋礼金の値下げ交渉だけは確実にやっておきましょう。ハッキリ言って通りやすいです。
仲介手数料については、前述した通りです。
礼金については、敷金のように退去時にも返ってきません。文字通り、貸主への「お礼金」として上納する謎のシステムです。
これ、冷静に考えておかしいですよね?なぜお金を払って家を借りてあげる側のお客さんが、お礼しなきゃならんの。どちらかというとお礼貰う側でしょう。
今やそんなアパートも珍しいと思います。
昔の名残をいいように利用して、貸主がぼったくってるだけです。もしくは貸主は礼金設定していないのに、仲介業者が勝手に設定して中抜きしているか。
とにかく、礼金は交渉すれば下がることが多いので、ぜひチャレンジしてみてください。
敷金と家賃に関しては、正直下がるケースは少ないですが、チャレンジしてみる価値はあります。
敷金は退去時に返ってくるので良しとしても、とくに家賃なんて毎月のことですからね。
また、家賃の値下げ交渉に関しては、契約時だけでなく、入居中に交渉することも可能です。どちらかというと後者のほうが値下げ交渉が通りやすかったりします。
❹任意の無駄なオプションを削る
これも賃貸契約の経験がある人はわかると思いますが、契約時に以下のようなオプション費用を要求されるケースがあります。
❹の鍵交換は必須の場合もありますが、それ以外はこれらは任意の場合がほとんどであり、断ることも全然可能です。
しかも、仲介業者が提示してくる金額は各種やたらと割高なのが特徴です。本当に必要ではないものは断るだけで、数万円は削減できます。
どうしても気になる人は、契約してから自分でクリーニングするなり消毒するなりしたらいいだけなので、無駄な出費は削りましょう。
❺火災保険は自分で探して入る
賃貸契約時には、必ず火災保険に加入する必要があります。
ただし、どの火災保険に入るかの選択は自由な場合が多く、わざわざ仲介業者が用意した火災保険に入る必要はありません。
なぜなら、仲介業者が用意している火災保険は、多くの場合かなり割高の保険だからです。ネットで調べていくらでももっと安い火災保険があるのでそちらを選びましょう。
契約時に「火災保険は自分で加入します」と言えばいいだけです。
また、すでに火災保険を契約してしまったという人もいると思いますが、そういう人も見直しは可能です。
すでに契約しているものはもう仕方がないので1年か2年かわかりませんが満期がくるまでその保険でカバーして、更新月になってから解約して新しく安い火災保険に切り替えればOKです。
❻繁忙期の契約は避ける
賃貸契約は、「繁忙期」よりも「閑散期」が狙い目です。
繁忙期というのは、いわゆる新年度や節目前で新生活をはじめる人が多い時期を言います。
繁忙期は借り手がいくらでも出てくるので貸主も強気な場合が多く、礼金や家賃などの値下げ交渉が通りにくい傾向にあります。
逆に、閑散期になると借り手がつきにくくなるため、貸主としても多少安くしてでも早く埋めてしまいたいと考えがちです。
そうなると当然、値下げ交渉も話を聞いてくれやすくなります。
このあたりも可能ならば契約交渉時期をズラして、閑散期に持ってこれるとより費用を下げられる可能性が高まるので、知っておいたほうがいいです。
❼引っ越し業者を厳選する
引っ越し業者も基本的には、以下のように賃貸契約と同じように考えてOKです。
- 複数社に相見積もりして安いところにお願いする
- 繁忙期ではなく閑散期を狙う
さらにこれに加えて、
この2つも大きくコストカットできる要因になりえます。
引っ越し業者はCMなどでよく聞く大手よりも、小規模なその地元密着型の業者のほうが安く抑えられる傾向にあります(確実にというわけではないですが)。
また、引っ越し業者はだいたいの場合、日時指定をすると料金が高くなります。
このあたりは業者によるので、相見積もりするときにでも各業者にヒアリングして相談してみるといいでしょう。
ある程度日付や時間帯を指定しないといけない場合は、その指定日時で相見積もりでOKです。
番外編※新しいサービスを利用する
賃貸に住むのって、結局のところ契約に手間がかかったり、はじめに家賃数か月分や引っ越し費用など初期費用がかかったりして、結構大変ですよね。
ですが、最近ではテクノロジーの発展によってそういったこれまでの面倒やデメリットから解放される、色んな新しい賃貸サービスが登場しています。
これまでの賃貸契約とは違って、お手軽さが魅力です。
- ネットだけで契約完結
- 即日住めていつでも出ていける
こういったところが大きな違いですが、細かいところでいうと以下のようなメリットがあります。
もちろん各サービスによってコンセプトや内容も異なるので、すべてがこうというわけじゃないですが、面白いので興味ある人は色々調べてみるといいですよ。
基本的には、東京エリアなど首都圏で実験的に展開されて、徐々に地方都市に広がって全国区になっていく感じです。
なので地方とかでは利用できないサービスもまだまだ多いですね。
最後に
これから賃貸で引っ越しを考えている人、移住を考えている人はぜひ本記事を参考にして実践していただければと思います。
すべて適用するのは難しいかもですが、どれか一つでも大きく居住コストを下げることが可能になるかもしれないのでぜひ。
・・・
最後になりますが、不動産業界は体質も古く、知らないだけで借り手が損するケースは多いです。
ぼったくってきたり悪さする主な原因は仲介業者ではあるのですが、そうさせてしまうあなたの知識不足も原因の一つです。
厳しい言い方になりますが・・・こんなこと学校でも社会でも誰も教えてくれないし、自分から手を伸ばして知識をつけないと誰も助けてはくれません。
自分の身は自分で守る癖を習慣化させましょう。すべては自己責任ですからね。
本記事がその一助になれば幸いです。
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