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【比較】日本生命保険vsオフショア生命保険!決定的な2つの違い|シュミレーションでわかりやすく解説。

この記事は6年以上前に書いたものです。制度や料金などは変わっている可能性があるので、最新の情報もあわせて確認してください。

この記事の目次
  1. 日本の生命保険とオフショア生命保険、2つの違い
  2. 違い1. 返戻率がケタ違いに高い
  3. 違い2. 死亡保険金も上がっていく
  4. 日本vsオフショア生命保険!具体的にどのくらい差がでるか?
  5. 日本の生命保険の場合
  6. オフショア生命保険の場合
  7. 40歳から死亡保険金1000万円の生命保険に加入した場合
  8. オフショア生命保険に加入する方法は?
  9. 紹介者(ブローカー業者)の探し方と注意点
  10. あくまで資産形成ツールの一つでOK

どうも、ミムラです。

日本人の8~9割が加入していると言われる生命保険。万が一のリスクに備えて、毎月2万円ずつなど積立タイプの生命保険に支払っているという人も多いと思います。

こういった日本の生命保険と同じようなものは、海外にもあります。

とりわけ、オフショア(税制優遇された地域)の生命保険は、日本の生命保険とは大きく異なる点が2つあります。

知らない人はまず知っておいて損はナシです。

ではさっそく本題に入りましょう。

日本の生命保険とオフショア生命保険、2つの違い

日本の生命保険とオフショア生命保険、2つの違い

上記は、オフショア保険の大きな魅力であり、日本の生命保険ではありえないことです。

違い1. 返戻率がケタ違いに高い

日本の積立型生命保険に入っている人も多いと思います。万が一の時には死亡保険金が下りて、何もなければ積立てた分は返ってくるという、あれです。

ただ日本の積立型保険は予定利率が年々下がっていて、今やもう入るメリットが見当たらないレベルで悪くなっています。返戻率が低すぎます。

日本では「保険と貯蓄は別々で考えないと搾取されるだけ」という話は、以下の記事でまとめています。

日本の積立型(貯蓄型)保険は今すぐ解約すべき!デメリットしかない諸悪の根源説。資産保全

一方で、海外のオフショア生命保険は日本のとは比べ物にならないくらい、同じ金額を積立てても返戻金は何倍も大きくなります。

後ほど数字を出してシュミレーションしますが、例えば、

違い2. 死亡保険金も上がっていく

日本の生命保険では、死亡保険金をいくらと設定したら、いつ死んでも死亡時に下りる金額は一定です。

極端な話、あなたが明日死のうが20年後死のうが、同じ保険に入っている限り死亡保険金額は変わりません。

一方で、オフショア生命保険の場合は、死亡する年齢が上がれば上がるほど、死亡保険金額も増えていきます。

これは日本では考えられないシステムです。

日本vsオフショア生命保険!具体的にどのくらい差がでるか?

日本vsオフショア生命保険!具体的にどのくらい差がでるか?

では、日本の生命保険とオフショア生命保険で、どのくらい金額に差が出るのか?具体的に数字を出してシュミレーションしてみましょう。

以下の条件で比べてみます。

日本の生命保険の場合

この場合、日本の生命保険だと商品にもよりますが、だいたい以下のようになります。

何も不幸が起きなかった場合、61歳で解約すると元本は97.4%と、ほぼほぼ返ってくることになります。そのまま解約せずに置いておくなら、最大で107%ほどに少し増えて返ってきます。

死亡保険金は前述したように、いつ死んでも設定した金額1000万円で一定です。

オフショア生命保険の場合

某有名オフショア保険会社の、生命保険商品の一例です。

日本とは違い10年払い込みになるので、毎月の積立額は多少頑張る必要があります。ただ、総支払額はオフショア生命保険のほうが小さく済みます。

また返戻率は、60歳解約で180%と日本とは比べ物にならないくらい高くなってまうす。さらに解約時期を遅らせることで、ケタ違いに増えていきます。

死亡保険金も、一年後死んだ場合は当初の設定通り1000万円しか下りませんが、死亡年齢が高くなればなるほど、死亡保険金も2倍3倍と増えていきます。

40歳から死亡保険金1000万円の生命保険に加入した場合

表でまとめて比較するとこうなります。

日本海外オフショア
拠出額780万円483万円
返戻率97.4%~107%180%~420%
死亡保険金1,000万円1,000万円~3,100万円

もう、この差は歴然でしょう。

万が一の時に、家族やこどもにお金を残しておきたいというのなら、こういう生命保険を活用するのも一つです。選択肢として持っておいても絶対損はないです。

オフショア生命保険に加入する方法は?

日本では情報が遮断されているため、こういったオフショア生命保険会社の広告を見聞きすることはないですが、海外では街のいたるところで大々的に宣伝されています。

そして、日本人でももちろん加入することができます。

契約する方法としては、以下です。

日本非居住者になることや、いきなり海外に住むとなると少しハードルが高いと思います。

また英語ができない人は、海外IFAにコンタクトを取るのも難しいと思うので、現実的には、③の日本人ブローカーを介して加入手続きをすすめる人がダントツで多いです。

紹介者(ブローカー業者)の探し方と注意点

日本人の紹介者(ブローカー業者)は、ネットで「オフショア保険」「オフショア投資」などググれば色々出てくるかと思います。

そういう人達に連絡をとってみて、具体的な内容や手続きの進め方を聞いてみるのもいいでしょう。相談は無料で乗ってくれるとことがほとんどです。

残念ながら、こういうクズ人間はいまだに存在します。

【海外積立】こんな悪徳紹介者に要注意5選|詐欺まがいぼったくりブローカーが未だに蔓延る。資産形成

あくまで資産形成ツールの一つでOK

僕はべつに「オフショア生命保険は絶対得だからみんな加入しよう!」とか言ってるわけじゃないです。

こういう優良な生命保険もあるから、知っておくただけで選択肢は広がるよねって話です。資産形成においても、家族や子どものことを守る意味でも。

死亡保険だけで見ると、たしかに日本の積立保険はたしかに絶滅レベルですが、掛け捨て型の保険ならば日本のものもそこそこ優秀です。

今や外資の保険とかネット保険で、大手老舗の日本の保険会社よりも安いところはたくさんあります。

それだけで大きく固定費削減ができる人もいるし、資産形成においてそのあたりが一番重要な土台だったりします。

生命保険だけでなく、医療保険や自動車保険などにも入っている人は、無駄なお金を垂れ流している可能性大なので、めんどくさいのはわかるけど、一度向き合って見直しましょう。

別メディアですが、こちらの記事も参考になるかと思います。

【保険はすべて無駄】今すぐ見直すべき保険全3種類とその理由。異論は認めない。お金捨てたいならいいけど。